察書

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発達障害の悪化

幼少期から問題になっていたASD(自閉スペクトラム症)がここに来て悪化し、長期にわたる感覚過敏とそれ故の心気症、10月からの偏頭痛で社会生活がほぼ困難な状態である。

 

数週の経緯を述ぶ。

10月第3週~:謎の頭痛と高血圧により学内で違和感が起き始める

11月~:頭部の神経痛が悪化し始める

11/12:21時、刺すような頭部神経痛で緊急外来を受診するもCT検査異常無し。翌日以後脳神経外科で偏頭痛薬を処方する事に

11月第5週~:全身の倦怠感、鈍麻が進行し不登校状態

12/28:AQ検査46点、ロールシャッハテストでの重度の異常結果

1/13:GAD(全般性不安障害)でもあるかもしれないがASD(自閉スペクトラム症)が悪化していることの方が問題であると診断された

 

ASDといえば大方コミュニケーション障害などの対人関係の不具合が述べられるが、

書者の場合は内向的感情の喪失によりストレスからの身体症状が先に出るという極めて珍しい性質が確認された。

 

これにより卒業手前であったがやむを得ず休学措置をとらなければならない。