第三者の学習・教育スタイルを否定することについて考えてみる。
確かに、学習・教育スタイルのうち最も効率のよい、意味のあるスタイルのみを信じ、その他を受け付けない者もいる。残念だが、そういう者に限って無駄にIQや成績が高い。
しかし、教育の場においてその方針は禁忌である。
最悪、人格否定と捉えられ立場を悪くするだけとなるからである。
また、そのような思考で固められると悪い意味での排他主義につながる虞もある。
私は、他人の学習・教育スタイルを否定することなく、自らの学習・教育スタイルを貫き通していきたい。